JScript メソッド
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言語要素 |
内容 |
abs |
指定された数値の絶対値を返します。 |
acos |
指定された数値のアークコサインを返します。 |
anchor |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の NAME 属性を指定する <A> タグを挿入します。 |
asin |
指定された数値のアークサインを返します。 |
atan |
指定された数値のアークタンジェントを返します。 |
atan2 |
X 軸から座標 (x,y) までのラジアン単位の角度を返します。 |
atEnd |
列挙子がコレクションの最後に置かれているかどうかを示すブール値を返します。 |
big |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <BIG> タグを挿入します。 |
blink |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <BLINK> タグを挿入します。 |
bold |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <B> タグを挿入します。 |
ceil |
指定された数値と等しいかまたはそれより大きい値となる最小の整数を返します。 |
charAt |
指定されたインデックス番号の位置にある文字を返します。 |
charCodeAt |
指定した文字の Unicode でのコード値を返します。 |
compile |
正規表現を内部形式にコンパイルします。 |
concat(Array |
2 つの配列を連結した新しい配列を返します。 |
concat(String |
指定した 2 つの文字列を連結し、連結した文字列を格納した String オブジェクトを返します。 |
cos |
指定された数値のコサインを返します。 |
dimensions |
VBArray の次元数を返します。 |
escape |
String オブジェクトを変換し、すべてのコンピュータで読み込めるようにします。 |
eval |
JScript のコードを評価します。 |
exec |
指定された文字列内で、パターンに一致する文字列の検索を実行します。 |
exp |
指定された数値を指数とする e (自然対数の底) の累乗を返します。 |
fixed |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <TT> タグを挿入します。 |
floor |
指定された数値と等しいかまたはそれより小さい値となる最大の整数を返します。 |
fontcolor |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML のフォントの色を指定する <FONT> タグを挿入します。 |
fontsize |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML のフォントのサイズを指定する <FONT> タグを挿入します。 |
fromCharCode |
Unicode のコード値から文字列を作成します。 |
getDate |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の日付の日の部分を返します。 |
getDay |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の日付の曜日を返します。 |
getFullYear |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の日付の年を返します。 |
getHours |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の時の部分を返します。 |
getItem |
指定した位置の項目を返します。 |
getMilliseconds |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間のミリ秒の部分を返します。 |
getMinutes |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の分の部分を返します。 |
getMonth |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の日付の月の部分を返します。 |
getSeconds |
Date オブジェクトに格納されているローカル時間の秒の部分を返します。 |
getTime |
Date オブジェクトに格納されている時刻を返します。 |
getTimezoneOffset |
ホスト コンピュータの時刻と世界協定時刻 (UTC) との差を分単位の値で返します。 |
getUTCDate |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の日付の値を返します。 |
getUTCDay |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の日付の曜日を返します。 |
getUTCFullYear |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の日付の年を返します。 |
getUTCHours |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の時の部分を返します。 |
getUTCMilliseconds |
Date に格納されている世界協定時刻 (UTC) のミリ秒の値を返します。 |
getUTCMinutes |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の分の部分を返します。 |
getUTCMonth |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の月の部分を返します。 |
getUTCSeconds |
Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC) の秒の部分を返します。 |
getVarDate |
Date オブジェクトに格納されている日付の VT_DATE 値を返します。 |
getYear |
Date オブジェクトに格納されている年の部分を返します。 |
indexOf |
String オブジェクト (文字列) 内を、指定された文字列で先頭から検索します。 |
isFinite |
指定した数値が有限かどうかを調べます。 |
isNaN |
指定された値が NaN (not a number) かどうかを調べます。 |
italics |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <I> タグを挿入します。 |
item |
コレクション内の現在の項目を返します。 |
join |
配列内の各要素を連結してできた String オブジェクトを返します。 |
lastIndexOf |
String オブジェクト (文字列) 内を、指定された検索文字列で後方から検索します。 |
lbound |
VBArray の指定した次元での最も小さいインデックス値を返します。 |
link |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の HREF 属性を指定する <A> タグを挿入します。 |
log |
指定された数値の自然対数を返します。 |
match |
指定された Regular Expression オブジェクトを使って文字列に対して検索を実行します。 |
max |
指定された 2 つの数値のうち大きい方の値を返します。 |
min |
指定された 2 つの数値のうち小さい方の値を返します。 |
moveFirst |
コレクション内の現在の項目を最初の項目に設定し直します。 |
moveNext |
現在の項目をコレクション内の次の項目へ移動します。 |
parse |
日付を表す文字列を解析し、その日付と 1970 年 1 月 1 日午前 00:00:00 との差を表すミリ秒単位の値を返します。 |
parseFloat |
文字列から変換した浮動小数点数を返します。 |
parseInt |
文字列から変換した整数を返します。 |
pow |
引数 exponent を指数とする引数 base の累乗を返します。 |
random |
0 ~ 1 の範囲での擬似乱数を返します。 |
replace |
正規表現を使って置換された文字列のコピーを返します。 |
reverse |
Array オブジェクトの要素を反転させます。 |
round |
指定された数式の値に最も近い整数を返します。 |
search |
正規表現に一致する最初の文字列の位置を返します。 |
setDate |
Date オブジェクトに格納されている日付の日の部分をローカル時間で設定します。 |
setFullYear |
Date オブジェクトの日付の年の部分をローカル時間で設定します。 |
setHours |
Date オブジェクトに格納されている時刻の時の部分をローカル時間で設定します。 |
setMilliseconds |
Date オブジェクトに格納されている時刻のミリ秒の部分をローカル時間で設定します。 |
setMinutes |
Date オブジェクトに格納されている時刻の分の部分をローカル時間で設定します。 |
setMonth |
Date オブジェクトに格納されている日付の月の部分をローカル時間で設定します。 |
setSeconds |
Date オブジェクトに格納されている時刻の秒の部分をローカル時間で設定します。 |
setTime |
Date オブジェクトに格納する日付および時刻を直接設定します。 |
setUTCDate |
Date オブジェクトに格納されている日付の日の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setUTCFullYear |
Date オブジェクトに格納されている日付の年の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setUTCHours |
Date オブジェクトに格納されている時刻の時の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setUTCMilliseconds |
Date オブジェクトに格納されている時刻のミリ秒の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setUTCMinutes |
Date オブジェクトに格納されている時刻の分の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setUTCMonth |
Date オブジェクトに格納されている日付の月の部分を世界協定時間 (UTC) で設定します。 |
setUTCSeconds |
Date オブジェクトに格納されている時刻の秒の部分を世界協定時刻 (UTC) で設定します。 |
setYear |
Date オブジェクトの日付の年の部分を設定します。 |
sin |
指定された数値のサインの値を返します。 |
slice(Array |
配列の一部を返します。 |
slice(String |
文字列の一部分を返します。 |
small |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <SMALL> タグを挿入します。 |
sort |
要素の順序を並べ替えた Array オブジェクトを返します。 |
split |
文字列が複数の文字列に分割されたときの文字列の配列を返します。 |
sqrt |
指定された数値の平方根を返します。 |
strike |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <STRIKE> タグを挿入します。 |
sub |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <SUB> タグを挿入します。 |
substr |
文字列内の、指定位置からの指定された長さを持つ部分を返します。 |
substring |
String オブジェクトに格納されている文字列内の指定された位置にある文字列を返します。 |
sup |
String オブジェクトに格納されている文字列の前後に HTML の <SUP> タグを挿入します。 |
tan |
指定された数値のタンジェントの値を返します。 |
test |
文字列内でパターンに一致する部分が存在するかどうかを調べます。 |
toArray |
VBArray を JScript の標準配列に変換します。 |
toGMTString |
GMT 規約を使用して日付データを文字列に変換します。 |
toLocaleString |
実行されるロケールでの既定の書式を使用して日付データを文字列に変換します。 |
toLowerCase |
すべての英字を小文字に変換した文字列を返します。 |
toString |
オブジェクトの値を表す文字列を返します。 |
toUpperCase |
すべての英字を大文字に変換した文字列を返します。 |
toUTCString |
日付を世界協定時刻 (UTC) の文字列に変換します。 |
ubound |
VBArray の指定された次元での最も大きいインデックス値を返します。 |
unescape |
escape メソッドを使ってエスケープコード付きの文字に変換した String オブジェクトの文字列を元の形に変換します。 |
UTC |
世界協定時刻 (UTC) (つまり GMT) の 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒と、指定した日付との間をミリ秒単位で返します。 |
valueOf |
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。 |