日付時刻 定義済み日付/時刻書式Format関数

※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。

※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。

      

'次の表は、定義済み日付/時刻書式の名前とその内容を示します。
'
'書式名 内容
'General Date 日付または時刻、あるいはその両方を返します。整数部と小数部の両方を含む数値を指定すると、日付と時刻の両方を表す文字列 (たとえば 96/4/3 5:34) に変換します。小数部がない場合には日付のみ (たとえば 96/4/3)、整数部がない場合には時刻のみ (たとえば 5:34) を表す文字列に変換します。日付と時刻の表示形式はコントロール パネルの設定により決まります。
'Long Date 日付の長い形式 (コントロール パネルの設定) で表した日付を返します。
'Medium Date 簡略形式で表した日付を返します。ホスト アプリケーションで使用されます。
'Short Date 日付の短い形式 (コントロール パネルの設定) で表した日付を返します。
'Long Time 時刻、分、秒を含む形式で表した時刻を返します。
'Medium Time 時間と分を 12 時間制で表した時刻を返します。同時に午前 (AM)、午後 (PM) も追加します。
'Short Time 時間と分を 24 時間制で表した時刻 (たとえば 17:45) を返します。

 

 

 

2000年01月01日|[VBサンプルコード]:[日付時刻]