WEB Win標準装備FTPexeを使いVBAで操作-7
※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。
※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。
MS-DOSコマンドプロンプトでFTPexeを操作する
- VBAで操作する前にWindowsに標準装備されているftp.exeを実際に操作してみる。
- 既にサーバ側にファイルをお持ちの方は実行動作確認テストをしてから行って下さい 。
- バッチファイルをタスクに登録し自動実行する
1タスク スケジューラを起動する
- スタート
- 管理ツール
- タスク スケジューラ
2
- 基本タスクの作成
3
- 名前を入力する。
4
- トリガー(引き金)開始区分を選択
5
- 日付や時刻を設定
6
- 操作の種別を選択。
7
- 該当batを選択。
8
- 完了ボタン。
9
- タスクの追加を確認する。
- 同一時刻に実行されるよう設定された 2 つのタスクが存在すると問題が発生することがあります。
- 最初のタスクが正しく発行されると、[タスクを実行中] と表示されます。
- このとき次のタスクが実行されないと、最初のタスクの後処理が完了しないままとなります。
- タスクの状態が [タスクを実行中] と表示されているため、以後 Mstask.exe がタスクを実行しようとし続けても実行されません。