特殊・他 チャートコントロールの設定(MSChart)

※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。

※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。


'(以下はMicrosoft Site を引用しました)
'
'◆チャートの種類の設定

MSChart1.ChartType = VtChChartType3dLine

'◆凡例の表示

MSChart1.ShowLegend = True

'◆マーカーの表示

Dim s As Series

For Each s In MSChart1.Plot.SeriesCollection
s.SeriesMarker.Show = True
Next s

'◆軸の幅、色の設定
'例: X 軸の幅、色を設定する。

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).Pen
'軸の幅を設定します。
.Width = 50
'軸の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'軸の色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 0
End With

'◆軸のスケールの表示
'例: X 軸のスケールを非表示にする。

MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).AxisScale.Hide = True

'◆軸のスケールの設定
'
'◆X 軸のラベルの間隔、補助メモリの表示単位の設定

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).CategoryScale
'自動設定を解除します。
.Auto = False
'ラベルの間隔を設定します。
.DivisionsPerLabel = 2
'補助メモリの表示単位を設定します。
.DivisionsPerTick = 2
End With

'◆Y 軸の最小値、最大値、目盛線、補助目盛線の設定

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdY).ValueScale
'自動設定を解除します。
.Auto = False
'最大値を設定します。
.Maximum = 200
'最小値を設定します。
.Minimum = -100
'目盛線の数を設定します。
.MajorDivision = 10
'補助目盛線の数を設定します。
.MinorDivision = 10
End With

'◆目盛線のスタイル、幅、色の設定
'
'◆X 軸の目盛線の設定

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).AxisGrid.MajorPen
'幅の設定をします。
.Width = 100
'スタイルの設定をします。
.Style = VtPenStyleDashDotDot
'色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 0
End With

'◆Y 軸の補助目盛線の設定

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdY).AxisGrid.MinorPen
'幅を設定します。
.Width = 12
'スタイルを設定します。
.Style = VtPenStyleDashDit
'色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 0
End With

'◆系列のグラフの種類の変更
'例:複合グラフを作成する際の、系列 1 のグラフの種類を変更する。

'複合グラフにします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType3dCombination
'系列タイプを 3 次元線にします。
MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).SeriesType = VtChSeriesType3dLine

'◆系列の非表示
'例:系列 1 を非表示にする。

MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).Position.Hidden = True

'◆系列の排除
'例:系列 1 を排除する。
MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).Position.Excluded = True

'◆第 2Y 軸での表示
'例:系列 1 を第 2Y 軸で表示する。

MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).SecondaryAxis = True

'◆マーカーの表示
'例:系列 1 にマーカーを表示させる。

MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).SeriesMarker.Show = True

'◆統計線の表示
'例:系列 1 に統計線を表示する。
'
'◆系列の最小値の表示

'チャートの種類を 2D の折れ線にします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType2dLine

With MSChart1.Plot.SeriesCollection.Item(1).StatLine
'統計線を設定します。
.Flag = VtChStatsMaximum
'線の種類を決めます。
.Style(VtChStatsMaximum) = VtPenStyleDashDitDit
'線の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 0
'線の幅を設定します。
.Width = 50
End With

'◆系列の最大値の表示

'チャートの種類を 2D の折れ線にします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType2dLine

With MSChart1.Plot.SeriesCollection.Item(1).StatLine
'統計線を設定します。
.Flag = VtChStatsMinimum
'線の種類を決めます。
.Style(VtChStatsMinimum) = VtPenStyleDitted
'線の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 0, 0, 255
'線の幅を設定します。
.Width = 50
End With

'◆系列中の値の数学的平均の表示

'チャートの種類を 2D の折れ線にします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType2dLine

With MSChart1.Plot.SeriesCollection.Item(1).StatLine
'統計線を設定します。
.Flag = VtChStatsMean
'線の種類を決めます。
.Style(VtChStatsMinimum) = VtPenStyleDashDotDot
'線の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 0, 255, 255
'線の幅を設定します。
.Width = 50
End With

'◆系列中の値の標準偏差の表示

'チャートの種類を 2D の折れ線にします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType2dLine

With MSChart1.Plot.SeriesCollection.Item(1).StatLine
'統計線を設定します。
.Flag = VtChStatsStddev
'線の種類を決めます。
.Style(VtChStatsMinimum) = VtPenStyleDashDot
'線の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 255
'線の幅を設定します。
.Width = 50
End With

'◆系列の値が示すトレンド線の表示

'チャートの種類を 2D の折れ線にします。
MSChart1.ChartType = VtChChartType2dLine

With MSChart1.Plot.SeriesCollection.Item(1).StatLine
'統計線を設定します。
.Flag = VtChStatsRegression
'線の種類を決めます。
.Style(VtChStatsMinimum) = VtPenStyleNative
'線の色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 255, 0
'線の幅を設定します。
.Width = 50
End With

'◆系列の内部の色、パターン、パターンの色の設定
'例:系列 1 の内部の色、パターン、パターンの色を設定する。
'
'◆系列の内部の色の設定

With MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).Brush
'色の自動設定を解除します。
.FillColor.Automatic = False
'色を設定します。
.FillColor.Set 0, 255, 255
End With

'◆系列内部のパターンの設定

With MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).Brush
'ブラシタイプを設定します。
.Style = VtBrushStylePattern
'ブラシで使用されるパターンまたはハッチングを設定します。
.Index = VtBrushPatternBoldDownDiagonal
End With

'◆系列内部のパターンの色の設定

With MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).Brush.PatternColor
'色の自動設定を解除します。
.Automatic = False
'色を設定します。
.Set 255, 255, 255
End With

'◆系列の線 / 縁のスタイル、幅、色の設定方法
'例:系列 1 の線 / 縁のスタイル、幅、色を設定する。
'
'◆系列の線 / 縁のスタイルの設定

MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).EdgePen.Style = VtPenStyleDashDotDot

'◆系列の線 / 縁の幅の設定

MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).EdgePen.Width = 100

'◆系列の線 / 縁の色の設定

With MSChart1.Plot.SeriesCollection(1).DataPoints(-1).EdgePen.VtColor
'色の自動設定を解除します。
.Automatic = False
'色を設定します。
.Set 255, 255, 255
End With

'◆背景の内部の色、パターン、パターンの色の設定方法
'例: チャートの背景の内部の色、パターン、パターンの色を設定する。

With MSChart1.Backdrop.Fill
'内部の色の自動設定を解除します。
.Brush.FillColor.Automatic = False
'内部の色を設定します。
.Brush.FillColor.Set 255, 255, 255
'塗りつぶしのタイプを設定します。
.Style = VtFillStyleBrush
'ブラシタイプを設定します。
.Brush.Style = VtBrushStylePattern
'ブラシで使用されるパターンまたはハッチングを設定します。
.Brush.Index = VtBrushPatternBoldHorizontal
'パターンの色の自動設定を解除します。
.Brush.PatternColor.Automatic = False
'パターンの色を設定します。
.Brush.PatternColor.Set 0, 0, 0
End With

'タイトルの背景は、Title オブジェクト、脚注の場合は FootNote オブジェクト、
'凡例の場合は Legend オブジェクト、プロットの場合は Plot オブジェクトの下の Backdrop オブジェクトに同様な処理を行うことで設定できます。
'
'◆背景の境界線のスタイル、幅、色の設定方法
'例: 背景の境界線のスタイル、幅、色を設定する。

With MSChart1.Backdrop.Frame
'境界線のスタイルを設定します。
.Style = VtFrameStyleSingleLine
'色の自動設定を解除します。
.FrameColor.Automatic = False
'色を設定します。
.FrameColor.Set 0, 255, 0
'幅を設定します。
.Width = 30
End With

'タイトルの背景の境界線は、Title オブジェクト、脚注の場合は FootNote オブジェクト、
'凡例の場合は Legend オブジェクト、プロットの場合は Plot オブジェクトの下の Backdrop に同様な処理を行うことで設定できます。
'
'◆チャートに影をつける方法

MSChart1.Backdrop.Shadow.Style = VtShadowStyleDrop

'◆タイトル、脚注のテキストの設定
'タイトルのテキストの設定

MSChart1.TitleText = "Title"

'脚注のタイトルは FootnoteText にテキストを設定します。
'
'◆X 軸のタイトルの設定

MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).AxisTitle.Text = "XXXXX"

'◆タイトルの配置方向

With MSChart1.Title.TextLayout
'文字列の水平位置を設定します。
.HorzAlignment = VtHorizontalAlignmentFill
'文字列の方向を設定します。
.Orientation = VtOrientationDown
'文字列の垂直位置を設定します。
.VertAlignment = VtVerticalAlignmentTop
'文字列をワードラップするかどうかを決定する値を設定します。
.WordWrap = True
End With

'脚注は、Footnote オブジェクトに設定します。
'
'◆X 軸のタイトルの配置方向

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).AxisTitle.TextLayout
'文字列の水平位置を設定します。
.HorzAlignment = VtHorizontalAlignmentFlush
'文字列の方向を設定します。
.Orientation = VtOrientationUp
'文字列の垂直位置を設定します。
.VertAlignment = VtVerticalAlignmentBottom
'文字列をワードラップするかどうかを決定する値を設定します。
.WordWrap = True
End With

'◆フォントの設定
'例: タイトル

With MSChart1.Title.VtFont
'フォントを設定します
.Name = "MS P明朝"
'フォントサイズを設定します
.Size = 20
'フォントにボールド属性を与えます。
.Style = VtFontStyleBold
'文字飾りを設定します。
.Effect = VtFontEffectUnderline
'色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 0, 0, 255
End With

'脚注の場合は FootNote オブジェクト、凡例の場合は Legend オブジェクトに同様の設定を行います。

'◆軸のタイトル
'例: X 軸のタイトルのフォントの設定を行う。

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).AxisTitle.VtFont
'文字飾りを設定します。
.Effect = VtFontEffectUnderline
'フォント名を設定します。
.Name = "MS P明朝"
'フォントサイズを設定します。
.Size = 18
'スタイルを設定します。
.Style = VtFontStyleBold
'色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 255, 0, 0
End With

'◆軸のラベル
'例: X 軸のラベルのフォントの設定を行う。

With MSChart1.Plot.Axis(VtChAxisIdX).Labels(1).VtFont
'文字飾りを設定します。
.Effect = VtFontEffectUnderline
'フォント名を設定します。
.Name = "MS P明朝"
'フォントサイズを設定します。
.Size = 18
'スタイルを設定します。
.Style = VtFontStyleItalic
'色の自動設定を解除します。
.VtColor.Automatic = False
'色を設定します。
.VtColor.Set 0, 255, 255
End With

'◆チャートの種類 ChartType 定数
'軸の設定 AxisId 定数
'図表の線の描画 PenStyle 定数
'ブラシ パターンの設定 BrushStyle 定数
'パターン、ハッチングの設定 BrushPattern 定数、BrushHatches 定数
'境界線のスタイル FrameStyle 定数
'文字列の水平位置 Orientation 定数
'文字列の方向 HorizontalAlignment 定数
'文字列の垂直位置 VerticalAlignment 定数
'フォントのスタイル FontStyle 定数
'文字の飾り FontEffect 定数
'統計線の種類 StatsType 定数

 

 

 

2000年01月01日|[VBサンプルコード]:[特殊・他]