宣言 Eraseステートメント動的配列のクリア削除メモリ解放
※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。
※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。
Erase ステートメント固定サイズの配列の場合は要素を再初期化し、動的配列の場合は割り当てたメモリを解放します。
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Erase ステートメントの使用例次の例では、Erase ステートメントを使って、静的配列の要素の再初期化と動的配列のメモリの解放を行っています。 |
' 配列変数を宣言します。 Dim NumArray(10) As Integer ' 整数型の配列。 Dim StrVarArray(10) As String ' 可変長文字列型の配列。 Dim StrFixArray(10) As String * 10 ' 固定長文字列型の配列。 Dim VarArray(10) As Variant ' バリアント型の配列。 Dim DynamicArray() As Integer ' 動的配列。 ReDim DynamicArray(10) ' メモリ領域を割り当てます。 Erase NumArray ' 各要素の値を 0 にします。 Erase StrVarArray ' 各要素の値を長さ 0 の ' 文字列 ("") にします。 Erase StrFixArray ' 各要素の値を 0 にします。 Erase VarArray ' 各要素の値を Empty 値にします。 Erase DynamicArray ' 配列が占有していたメモリを解放します。 |