WEB Win標準装備FTPexeを使いVBAで操作-2
※より実装に近く表示させる為、コードの改行を避けています。スマホ等で閲覧される際は向きを変えてご覧ください。
※実装するバージョンによってはバージョンアップの仕様により動作しないコードもあります。実装には動作確認の上ご使用下さい。
MS-DOSコマンドプロンプトでFTPexeを操作する
- VBAで操作する前にWindowsに標準装備されているftp.exeを実際に操作してみる。
- 既にサーバ側にファイルをお持ちの方は実行動作確認テストをしてから行って下さい 。
1
- アスキーモード(文書ファイル等)
- バイナリモード(画像ファイル等)の切り替え
2
- ローカル上のアップしたいフォルダに移動してそのファイルをUPしています
- 単一ファイルの場合です
3
- アスタリスク*を使用して複数のファイルをUPしています。
- 複数ファイルが大量でも問題ありませんが対話モードの為、ひとつひとつEnterキーが必要です。
- この回避方法は後で説明します
4
- これも 複数のファイルをUPしています
5
- これは 逆にダウンロードしています。
- 要領は全く同じです 。
6
- ダウンロードも複数指定できます 。
7
- これはサーバー上のファイルの名前を変更するコマンドです。
8
- これはサーバー上のファイルを削除しています 。
9
- これはサーバー上にフォルダ(ディレクトリー)を作成し 削除しています。